ロボットプログラミング授業紹介（クレーンゲーム機）

2019年6月22日

以前ロボットプログラミングの授業について紹介してからだいぶ空いてしまいましたが、久しぶりにロボットプログラミングの授業風景について紹介したいと思います。

今回のロボットプログラミングの授業では、クレーンゲーム機の作成を行いました。

最初に、今回作成するクレーンゲーム機でも使われているギアについてテキストで学びました。

その後、各ギアの動きについて実際にブロックとギアを用いて学んだあと、クレーンゲーム機の組み立てを行いました。

今回のクレーンゲーム機は、大きいので少し苦労していましたが無事作成することができました。

その後、プログラムの作成を行いました。

今回のプログラムはタッチセンサーのボタンを押している時にアームが左に動き、ボタンを離すとアームが止まったのち、今度は下にアームが下がり景品をつかんだのち元の位置に戻るというプログラムを書きました。

下の写真では、正しく動くか確認しているところになります。

今回は無事動かすことができ、生徒のお子様も喜んでいました。

今回の授業風景の紹介は以上になります。

キュリオステーション久米川店では、ロボットプログラミングの生徒募集および無料体験を随時行っております。

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