ロボットプログラミング教室の授業紹介(1)
今日はロボットプログラミング教室の授業の流れや授業風景について紹介していこうと思います。
今回のロボットプログラミングの授業内容は”フォークリフトをつくろう”でした。
最初に今回学ぶロボットの仕組みについてテキストを使用して、勉強を行います。テキストには子供でも分かりやすく絵を多用しながら説明が記載されています。
今回作成するロボットの仕組みを理解したら、次にいよいよロボットの作成になります。作成の仕方はテキストに書いてありますので、それを見ながら作成します。
ロボットの組み立てが終わったら、次は作成したロボットを動かす為のプログラムを作成します。プログラムのソフトはスクラッチをベースにしたものになりますので、ほとんどマウス操作のみで作成でき、パズル感覚でプログラムを書くことができます。
プログラムの作成が終わったら、作成したプログラムをロボットに転送して、いよいよロボットを動かします。
もし正しく動かないなどあった場合は、間違えている所を探し、修正して再度確認を行うということを繰り返していきます。
ここまで完了したら、次は発展課題やミッションを行うのですが、それはまた後日にでもご紹介できればと思います。