Excelでは、テキストボックスにセルの値を表示することができます。
これにより、セルの値と連動してテキストボックスの内容を自動的に変更することができます。
テキストボックスにセルの値を表示する方法
テキストボックスにセルの値を表示する手順は、次の通りになります。
テキストボックスを選択します。(①)
数式バーをクリックして、「=」を入力します。(②)
数式バーをクリックしなかった場合、「=」を入力してもセルの値を参照できません。
参照するセルをクリックします。(③)
最後に「Enter」キーを押します。
これでセルの値がテキストボックスに表示されるようになります。
参照しているセルの内容を変更すると、自動的にテキストボックスも変更されます。
まとめ
今回紹介した方法を使用すると、テキストボックスの内容を手動で変更する必要がなくなり、セルの内容が変更されるたびに自動的に更新されるので便利です。
記事のまとめ
- テキストボックスを選択している状態で、数式バーをクリックして「=」を入力する
- 参照するセルをクリックして選択し、Enterキーを押す
Excelの基本的な操作方法から、便利な機能の活用術まで、幅広く紹介しています。
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