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Windows11でファイルの圧縮・展開をする方法

2024年4月26日

Windows11には、ファイルやフォルダをZIP(ジップ)形式に圧縮したり展開したりするための標準機能が備わっています。

この機能を使えば、ファイルやフォルダを簡単に圧縮して容量を節約したり、圧縮されたファイルを展開(解凍)して元のファイルを取り出すことができます。

記事内容

今回は、Windows11でファイルの圧縮・展開をする方法を紹介します。

ファイルやフォルダを圧縮する手順は次の通りになります。

圧縮するファイルやフォルダを選択し、その上で右クリックします。(①)

圧縮するファイルやフォルダを選択し、右クリックする
圧縮するファイルやフォルダを選択し、右クリックする

表示されたメニューから「ZIPファイルに圧縮する」をクリックします。(②)

「ZIPファイルに圧縮する」をクリックする
「ZIPファイルに圧縮する」をクリックする

圧縮ファイルの名前を入力します。(③)

圧縮ファイルの名前を入力する
圧縮ファイルの名前を入力する

これで圧縮ファイルが作成されます。

圧縮ファイルが作成される
圧縮ファイルが作成される

圧縮ファイルを展開(解凍)する手順は次の通りになります。

圧縮ファイルの上で右クリックします。(①)

表示されたメニューから「すべて展開」をクリックします。(②)

圧縮ファイルを右クリックし、「すべて展開」をクリックする
圧縮ファイルを右クリックし、「すべて展開」をクリックする

「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」が表示されます。

ファイルを展開する場所を指定します。(③)

初期状態では、圧縮ファイルがあった場所に、圧縮ファイルの名前のフォルダが作成され、そこに展開されます。

任意の場所に変更したい場合は、「参照」をクリックして変更することもできます。

「展開」ボタンをクリックします。(④)

ファイルの展開場所を指定し、「展開」をクリックする
ファイルの展開場所を指定し、「展開」をクリックする

Windows 11には、ファイルを簡単に圧縮・展開するための標準機能が備わっています。

上記の手順を参考に、ぜひ活用してみてください。

記事のまとめ

  • 圧縮する場合は、ファイルを選択し右クリックする。メニューから「ZIPファイルに圧縮する」をクリックする
  • 展開する場合は、ファイルを右クリックし、メニューから「すべて展開」をクリックする

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