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Windows11でタスクバーの日付に曜日も表示する方法

2024年1月7日

Windows 11のタスクバーでは、日付をより見やすく表示するために、曜日を追加することが可能です。

これにより、日付を確認する際に、すぐにその日の曜日を把握でき、日々の予定管理がスムーズになります。

記事内容

今回は、Windows11でタスクバーの日付に曜日も表示する方法を紹介します。

タスクバーには、日付と時刻が表示されています。

これに曜日を追加して下の図のように表示します。

日付と一緒に曜日も表示する
日付と一緒に曜日も表示する

曜日を追加するには、以下の手順で行います。

タスクバーの検索ボックスに「コントロールパネル」と入力します。(①)

検索結果から「コントロールパネル」をクリックします。(②)

コントロールパネルを表示する
コントロールパネルを表示する

「コントロールパネル」が表示されます。

「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。(③)

「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックする
「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックする

「地域」ウィンドウが表示されます。

ウィンドウの下部にある「追加の設定」をクリックします。(④)

「追加の設定」をクリックする
「追加の設定」をクリックする

「形式のカスタマイズ」ウィンドウが表示されます。

「日付」タブをクリックします。(⑤)

「データ形式」にある「短い形式」のボックスに「yyyy/MM/dd dddd」と入力します。(⑥)

OKボタンをクリックします。(⑦)

「日付」タブの「短い形式」に「yyyy/MM/dd dddd」と入力する
「日付」タブの「短い形式」に「yyyy/MM/dd dddd」と入力する

これで日付と一緒に曜日も表示されるようになります。

日付と一緒に曜日も表示される
日付と一緒に曜日も表示される

もし「月」「火」「水」などのように短い形式で曜日を表示したい場合は、形式を入力する時に、

yyyy/MM/dd ddd

と「d」を3つにします。

「日付」タブの「短い形式」のボックスに「yyyy/MM/dd ddd」と入力する
「日付」タブの「短い形式」のボックスに「yyyy/MM/dd ddd」と入力する

そうすると、「月」「火」などのように短い形式で曜日が表示されます。

短い形式で曜日が表示される
短い形式で曜日が表示される

曜日の表示形式は、自由に変更することができます。

たとえば、「yyyy/MM/dd(曜日)」のように表示したい場合は、「yyyy/MM/dd '('ddd')'」と入力します。

曜日を追加することで、予定や会議の確認がしやすくなるなど、さまざまな場面で便利に活用することができます。ぜひ設定してみてください。

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