
「プログラミング教室では、どんなことをするの?」
「パソコンが初めてでもついていける?」
「ゲームばかりする教室ではないの?」
このような疑問をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
小学校でプログラミング教育が必修化されたこともあり、子ども向けのプログラミング教室に興味を持つご家庭が増えています。
一方で、実際の授業では何をするのか、パソコンが苦手でも大丈夫なのか、どのような力が身につくのか分からず、不安に感じている方も少なくありません。
プログラミング教室では、プログラムの知識を覚えるだけではなく、Scratchやマインクラフトなどを使って実際に作品を作りながら、プログラミングの考え方を学んでいきます。
例えば、
- キャラクターを思い通りに動かす
- ゲームのルールや仕組みを考える
- マインクラフトで作品や仕掛けを作る
- うまく動かなかった部分を自分で修正する
- 自分なりのアイデアを作品にする
といった活動を通して、「考える → 作る → 試す → 改善する」という経験を積んでいきます。
また、パソコン操作が初めてのお子さまの場合でも、最初から難しい内容に取り組むのではなく、マウス操作やキーボード操作など、できることから少しずつ進めていくことが大切です。
この記事では、プログラミング教室で実際に学ぶ内容や授業の流れ、Scratch・マインクラフトを使った学習、身につく力、教室選びのポイントなどを分かりやすく解説します。
「プログラミング教室って実際には何をするの?」という疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。
1.プログラミング教室では何をするの?
「プログラミング教室」と聞くと、難しいプログラミング言語を覚えたり、コードをたくさん入力したりするイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、子ども向けのプログラミング教室では、最初から難しいコードを覚えることを目的としているわけではありません。
基本的には、パソコンを使って自分で作品やゲームなどを作りながら、プログラミングの考え方を身につけていくことが中心です。
例えば、Scratchを使った授業では、画面上のキャラクターを動かしたり、ゲームを作ったりしながら、
「どうすればキャラクターを動かせる?」
「この条件になったら何を起こす?」
「同じ動きを何回も繰り返すにはどうすればいい?」
といったことを考えていきます。
マインクラフトを使う場合も、単にゲームを遊ぶだけではなく、作品を作ったり、仕組みを考えたりしながら学習を進めます。
「考える → 作る → 試す → 改善する」が基本
プログラミング学習では、最初から正解を教えてもらって、その通りに作るだけではありません。
例えば、ゲームを作る場合、
①何を作りたいか考える
↓
②どのように動かすか考える
↓
③実際にプログラムを組んでみる
↓
④動かして確認する
↓
⑤うまくいかなければ原因を考える
↓
⑥プログラムを修正する
という流れを繰り返します。
この「考える → 作る → 試す → 改善する」という経験が、プログラミング学習の大切な部分です。
例えば「キャラクターを動かす」だけでも学びがある
一見すると簡単そうな「キャラクターを動かす」という作業でも、実際にはさまざまなことを考える必要があります。
「右に動かすには?」
「何秒動かす?」
「壁にぶつかったらどうする?」
「敵に触れたらゲームオーバーにする?」
など、作りたいものに合わせて条件を考えていきます。
こうした経験を通して、プログラムをただ操作するのではなく、「目的を達成するためには、どのような手順が必要なのか」を考えるようになります。
うまく動かないときも重要な学習
プログラミングでは、作ったものが一度で思い通りに動くとは限りません。
「キャラクターが動かない」
「思った場所に行かない」
「ゲームが途中で止まる」
といったこともあります。
このようなときに、先生からすぐに答えを教えてもらうのではなく、
「どこまでは動いている?」
「設定した条件は合っている?」
「この部分を変えたらどうなる?」
と考えながら原因を探します。
そして修正して、もう一度動かしてみます。
この繰り返しによって、問題が起きたときに原因を考え、自分で解決方法を探す経験を積むことができます。
パソコン初心者は基本操作からスタート
「うちの子はパソコンをほとんど触ったことがないけれど大丈夫?」
という心配もあると思います。
子ども向けのプログラミング学習では、最初から高度な操作ができる必要はありません。
必要に応じて、
- マウスの操作
- クリックやドラッグ
- キーボード入力
- ファイルや画面の基本操作
- タイピング
など、パソコンを使うための基本的な操作にも慣れていきます。
特に低学年のお子さまの場合は、プログラミングの内容だけを急いで進めるのではなく、「パソコンを使うこと自体に慣れる」ことも大切な学習の一つです。
「ゲームをする」だけではない
マインクラフトなどを使った授業の場合、
「ゲームを使っているなら、遊んでいるだけなのでは?」
と思われるかもしれません。
しかし、プログラミング学習として取り組む場合は、単にゲームをプレイすることが目的ではありません。
例えば、
「こんなものを作りたい」
「こういう仕組みにしたい」
という目的を決め、そのために必要な操作や仕組みを考えます。
つまり、
遊ぶ → 作る → 考える → 試す → 改善する
という学習につなげていきます。
当教室では「一人ひとりのペース」を大切にしています
東村山市・久米川の当教室では、少人数個別指導で、一人ひとりの理解度やパソコン経験に合わせて学習を進めています。
同じ学年のお子さまでも、
「パソコン操作には慣れている」
「マウスは使えるけれどタイピングは苦手」
「Scratchは経験がある」
「プログラミングは初めて」
など、スタート地点はそれぞれ違います。
そのため、全員が同じ内容を同じペースで進めるのではなく、「今できること」から始めて、少しずつできることを増やしていくことを大切にしています。
プログラミング教室で重要なのは、難しいコードを早く覚えることだけではありません。
自分で考え、実際に作り、試して、うまくいかなければ工夫する。
こうした経験を積み重ねることが、子どもにとってのプログラミング学習の大きな意味の一つです。
2.実際の授業ではどんなことをする?
「プログラミング教室では、具体的にどんな授業をしているの?」と疑問に感じる保護者の方も多いと思います。
プログラミング教室の授業は、ただ先生の説明を聞いたり、プログラムの知識を覚えたりするだけではありません。
基本的には、子ども自身がパソコンを操作し、実際に作品を作りながら学んでいきます。
教室によって教材や進め方は異なりますが、当教室ではお子さまの年齢やパソコン経験、興味などに合わせて、無理なくステップアップできるようにしています。
まずはパソコンの操作に慣れる
パソコンを初めて使うお子さまの場合、いきなりプログラミングを始めるのではなく、まずは基本的な操作に慣れるところからスタートします。
例えば、
- マウスを動かす
- クリックする
- ドラッグ&ドロップする
- キーボードで文字を入力する
- ファイルや画面を操作する
- タイピングを練習する
といった操作です。
小学生の場合、プログラミングの内容以前に「パソコンの操作方法が分からない」ということもあります。
そのため、パソコンを使うことに慣れることも、プログラミング学習の大切なステップです。
Scratchを使ってプログラムを作る
Scratchでは、文字のコードを大量に入力するのではなく、ブロックを組み合わせてプログラムを作っていきます。
例えば、
「キャラクターを右に動かす」
「クリックしたら音を鳴らす」
「敵に触れたらゲームオーバーにする」
「得点が増えたら次のステージへ進む」
といった動きを、自分で考えて組み立てます。
最初は簡単な動きから始めても、慣れてくるとゲームやアニメーションなど、より複雑な作品を作れるようになります。
マインクラフトを使って「作る」ことを楽しむ
マインクラフトが好きなお子さまには、マインクラフトを学習の入り口として活用する方法もあります。
例えば、
- 建物や街を作る
- 自分で考えた世界を作る
- 仕掛けを作る
- 条件によって動く仕組みを考える
- より便利で面白いものに改良する
など、ゲームへの興味を「作ること」につなげていきます。
大切なのは、単にマインクラフトを遊ぶことではありません。
「何を作るか考える → 実際に作る → 動かしてみる → 改善する」
という流れを経験することです。
うまくいかなかったところを自分で考える
プログラミングの授業では、作品が思い通りに動かないこともあります。
例えば、
「キャラクターが動かない」
「敵が出てこない」
「得点が増えない」
「設定した条件がうまく機能しない」
といった問題です。
こうした場合、すぐに先生が答えを教えるのではなく、まずはお子さま自身が原因を考えます。
「どこが間違っているのかな?」
「この部分を変えたらどうなる?」
と考えて修正し、もう一度試します。
この試行錯誤の時間そのものが、プログラミング学習の重要な部分です。
先生が一方的に教えるのではなく、一緒に考える
プログラミングでは、同じ作品を作る場合でも、子どもによって考え方やアイデアが異なります。
そのため、先生がすべての答えを教えてしまうのではなく、
「どうしたい?」
「何が起きたのかな?」
「次はどうすればいいと思う?」
といった質問をしながら、お子さま自身が考えられるようにサポートすることが大切です。
当教室でも、分からないところをそのままにするのではなく、お子さまが自分で答えを見つけられるようにサポートすることを大切にしています。
お子さまによって授業の内容や進むペースは違う
プログラミング教室では、全員が同じスピードで学習する必要はありません。
例えば、
小学1年生
→ パソコン操作や簡単な作品づくりからスタート
小学2~4年生
→ Scratchやマインクラフトを使った作品づくりに挑戦
高学年
→ より複雑な仕組みや、自分で考えた作品づくりに挑戦
というように、年齢や経験によって取り組み方は変わります。
もちろん、同じ学年でも経験には個人差があります。
そのため、学年だけで決めるのではなく、お子さまが現在どのくらいパソコンを使えるのか、何に興味があるのかを見ながら進めることが大切です。
「今日は何ができるようになった?」を大切にする
プログラミング学習では、大きな作品を完成させることだけが目標ではありません。
例えば、
「今日は初めてキーボードで入力できた」
「キャラクターを自分で動かせた」
「条件を使ってプログラムを作れた」
「昨日できなかったことができるようになった」
という小さな成長も大切です。
こうした「できた!」という経験を積み重ねることで、「もっとやってみたい」という学習意欲につながっていきます。
当教室では少人数個別指導で進めています
東村山市・久米川の当教室では、少人数個別指導で、お子さま一人ひとりの理解度や経験に合わせて授業を進めています。
プログラミングが初めてのお子さまには基本操作から、経験のあるお子さまにはさらに難しい作品づくりへと、それぞれのペースで取り組んでいきます。
「プログラミングを習わせたいけれど、うちの子についていけるか心配」という場合でも、まずはお子さまが実際にパソコンを操作し、作品を作る体験をしてみることをおすすめします。
「難しいことを覚える」のではなく、「自分で作ってみる」ことから始める。
これが、子ども向けプログラミング学習の大きな特徴の一つです。
3.プログラミング教室で学べること
プログラミング教室では、プログラミングの知識や技術だけを学ぶわけではありません。
実際に作品を作ったり、うまく動かない部分を修正したりする中で、自分で考えて工夫する経験を積むことができます。
もちろん、お子さまによって身につく力や成長の仕方には違いがありますが、プログラミング学習を通して、次のような力を使う機会を増やすことができます。
1.論理的に考える力
プログラムは、基本的に「決めた手順」に沿って動きます。
例えば、キャラクターを動かす場合でも、
「右に進む」
↓
「敵がいたら止まる」
↓
「ゴールに着いたらクリアする」
というように、何をどの順番で行うのかを考える必要があります。
「とりあえずやってみる」だけではなく、
「こうしたい。そのためには何が必要なのか?」
と順序立てて考える経験を重ねることで、論理的に考える練習になります。
2.問題を解決する力
プログラミングでは、思い通りに動かないことがよくあります。
例えば、
「キャラクターが動かない」
「得点が増えない」
「条件を設定したのに動作しない」
といった問題が起こります。
そのとき、
問題が起きる → 原因を探す → 修正する → もう一度試す
という流れで解決していきます。
この経験を繰り返すことで、問題が起きたときにすぐ諦めるのではなく、「どうすれば解決できるだろう?」と考える習慣につながります。
3.試行錯誤する力
プログラミングでは、一度で正解にたどり着く必要はありません。
「この方法ではうまくいかなかった」
↓
「では別の方法を試してみよう」
というように、何度も試していきます。
例えばゲームを作る場合でも、
「敵をもっと速くしたらどうなる?」
「ここに条件を追加したら?」
など、実際に動かしながら改善していきます。
こうした「試してみる → 結果を見る → 改善する」という経験は、プログラミングならではの学びの一つです。
4.創造力・発想力
プログラミングでは、必ずしも一つの正解があるわけではありません。
例えば「ゲームを作る」という課題でも、
- どんなキャラクターにするか
- どんなルールにするか
- どんなステージにするか
- どんな仕掛けを入れるか
- どんな音や演出にするか
などを自分で考えることができます。
「自分ならこんなものを作ってみたい」というアイデアを実際の作品にしていくことで、考えたことを形にする経験ができます。
5.自分で考えて行動する力
プログラミング学習では、先生からすべての答えを教えてもらうのではなく、自分で考える場面があります。
「何を作りたい?」
「どんな動きにしたい?」
「どうすれば思った通りになる?」
と考えながら、自分で操作していきます。
もちろん、分からないときには先生がサポートします。
しかし、すぐに答えを教えるのではなく、自分で考えて答えを見つける経験を大切にすることで、主体的に学ぶ姿勢につながります。
6.パソコン操作やタイピング
プログラミングを学ぶためには、パソコンを操作する必要があります。
そのため、学習を続ける中で、
- マウス操作
- キーボード入力
- タイピング
- ファイル操作
- アプリやソフトの基本操作
など、パソコンを使うためのスキルにも触れることになります。
特に小学生の場合、プログラミングと同時にパソコン操作にも慣れていくことで、学校でパソコンを使うときの基本的な操作にもつながります。
7.「できた!」という自信
プログラミングでは、自分で作ったものが実際に動くという分かりやすい結果があります。
例えば、
「キャラクターを動かせた」
「ゲームが完成した」
「自分で考えた仕組みが動いた」
という経験です。
最初は小さな成功でも、こうした経験を積み重ねることで、
「自分で考えたことを形にできた」
という達成感を得られます。
そして、
「次はもっと難しいものを作ってみたい」
という新しい挑戦につながることもあります。
8.最後まで作品を完成させる経験
プログラミングでは、作品を作り始めても途中で思い通りにいかなくなることがあります。
そこで、問題を一つずつ解決しながら、最終的に作品を完成させます。
「今日はここまでできた」
「次はこの部分を作ろう」
と少しずつ進めることで、一つのものを最後まで完成させる経験にもなります。
特に自分が考えたゲームや作品が完成したときには、大きな達成感につながります。
「プログラミングを学ぶ=すべての力が身につく」わけではありません
ここで注意したいのは、プログラミング教室に通えば、これらの力が自動的に身につくわけではないということです。
大切なのは、お子さま自身が考えたり、試したり、工夫したりする時間があるかどうかです。
例えば、先生の説明を聞いて、決められた手順をそのまま繰り返すだけの授業と、自分で作品を考えて試行錯誤する授業では、学習の経験は大きく異なります。
そのため、プログラミング教室を選ぶときには、単に「何の教材を使っているか」だけでなく、子どもが自分で考えて作る時間があるかも確認するとよいでしょう。
当教室では「作りながら学ぶ」ことを大切にしています
東村山市・久米川の当教室では、Scratchやマインクラフトなどを活用し、実際に手を動かして作品を作りながら学ぶことを大切にしています。
また、少人数個別指導なので、お子さまによって異なる理解度や経験に合わせて進めることができます。
「プログラミングの知識を覚える」だけではなく、
考える → 作る → 試す → 失敗する → 工夫する → 完成する
という経験を積み重ねることで、お子さまが「自分で考えて作ること」の楽しさを感じられるようにサポートしています。
4.学校の授業とは何が違う?
「小学校でもプログラミング教育をしているなら、プログラミング教室に通う必要はあるの?」
これは、保護者の方からよくいただく疑問の一つです。
小学校のプログラミング教育とプログラミング教室は、どちらも子どもたちの「考える力」や「問題を解決する力」を育てることにつながりますが、学ぶ目的や時間、取り組み方には違いがあります。
学校では「プログラミング的思考」を学ぶ
小学校のプログラミング教育は、プログラミングの専門家やプログラマーを育てることが目的ではありません。
プログラミングの考え方を活用しながら、
- 順序立てて考える
- 条件に応じて考える
- 問題を分解して考える
- 目的を達成するための手順を考える
といったプログラミング的思考を身につけることが大きな目的です。
また、プログラミングだけを独立した教科として学ぶのではなく、算数や理科などの各教科の学習の中でプログラミングを活用するケースもあります。
つまり、学校では教科の学習を通してプログラミング的な考え方に触れることが中心になります。
プログラミング教室では「作りながら学ぶ」
一方、プログラミング教室では、プログラミングを継続的に学ぶ時間を設け、実際にパソコンを操作しながら作品を作っていきます。
例えば、
- Scratchでゲームを作る
- キャラクターを動かす
- マインクラフトで作品を作る
- プログラムを使って仕組みを作る
- 自分で考えたアイデアを作品にする
- うまく動かない部分を修正する
といった活動です。
そのため、学校よりも「自分で作る」「試す」「改善する」という経験を積みやすいことが特徴です。
学校とプログラミング教室の違い
簡単に整理すると、次のような違いがあります。
| 小学校 | プログラミング教室 | |
|---|---|---|
| 主な目的 | プログラミング的思考を学ぶ | プログラミングを継続的に学ぶ |
| 学習の位置づけ | 各教科などの学習の中で行う | プログラミングを中心に学ぶ |
| 学習時間 | 授業の中で行う | 継続的に時間を確保する |
| 作品づくり | 授業内容による | 作品づくりを継続して行える |
| 学習ペース | 学校・授業に合わせる | 一人ひとりの理解度に合わせる教室もある |
| 教材 | 授業内容によって異なる | Scratch、マインクラフトなど |
このように、学校とプログラミング教室は「どちらが良い」という関係ではありません。
学校で学ぶプログラミング教育と、教室で行うプログラミング学習には、それぞれ異なる役割があります。
学校だけでもプログラミングを学べる?
もちろん、学校でもプログラミングに触れる機会はあります。
そのため、すべてのお子さまにプログラミング教室が必要というわけではありません。
一方で、
「もっとプログラミングをやってみたい」
「ゲームを自分で作ってみたい」
「マインクラフトを使って作品を作りたい」
など、学校での学習をきっかけに興味を持ったお子さまにとっては、プログラミング教室がさらに興味を深める場所になることがあります。
例えば学校でプログラミングに触れて、
「もっとやってみたい!」
と思った場合、教室で継続的に作品を作ることで、学校とは違った形でプログラミングを楽しむことができます。
プログラミング教室は「学校の代わり」ではない
プログラミング教室に通えば、学校のプログラミング教育が必要なくなるわけではありません。
また、学校でプログラミングを学んでいるから、教室で学ぶ必要がないとも限りません。
大切なのは、それぞれの学びの目的が違うことを理解することです。
学校では、教科の学習などを通してプログラミング的な考え方を学びます。
プログラミング教室では、興味のあるテーマを使って、実際に作品を作りながらプログラミングを継続的に学びます。
そのため、
学校で基礎的な考え方に触れる
↓
もっと興味を持つ
↓
プログラミング教室で作品を作る
↓
さらに試行錯誤する
という学び方もできます。
当教室では「学校での学び+さらにやってみたい」をサポート
東村山市・久米川の当教室では、学校でプログラミングを学んだことがあるお子さまも、初めてのお子さまも、それぞれの経験に合わせて学習を進めています。
Scratchやマインクラフトなど、子どもが興味を持ちやすい教材を使いながら、「自分で考えて作る」経験を増やしていくことを大切にしています。
「学校でプログラミングをやって、子どもがもっと興味を持った」
「家でもゲームを作ってみたいと言っている」
「プログラミングをもう少し本格的に体験させてみたい」
という場合は、プログラミング教室を検討してみるのも一つの方法です。
なお、学校とプログラミング教室の違いについては、別の記事でさらに詳しく解説していますので、以下の記事も合わせてご覧ください。
5.実際に当教室でよくある保護者の相談
プログラミング教室を検討されている保護者の方からは、授業内容だけでなく、「うちの子でも大丈夫?」という相談をいただくことがあります。
特に初めてプログラミングを習わせる場合は、パソコン経験や年齢、子どもの性格など、いろいろな点が気になるものです。
ここでは、東村山市・久米川の当教室でよくある保護者の方からの相談と、その考え方をご紹介します。
「パソコンをほとんど触ったことがありませんが大丈夫ですか?」
これは、初めてプログラミング教室を検討される保護者の方からよくいただく質問です。
結論として、最初からパソコンを上手に操作できる必要はありません。
マウスの使い方やクリック、ドラッグ、キーボード入力など、基本的な操作から少しずつ慣れていけば大丈夫です。
プログラミングを始める前にパソコン操作でつまずいてしまわないよう、お子さまの経験に合わせて進めることが大切です。
「パソコンが得意だからプログラミングを始める」のではなく、プログラミングを学びながらパソコン操作にも慣れていくという考え方でも問題ありません。
「ゲームが好きなのですが、プログラミングに向いていますか?」
これもよくある相談の一つです。
ゲームが好きなことは、プログラミングを始めるきっかけになります。
「自分でもゲームを作ってみたい」
「キャラクターを動かしてみたい」
「マインクラフトでもっといろいろなものを作りたい」
という興味から、プログラミングに関心を持つお子さまもいます。
ただし、ゲームが好きだから必ずプログラミングが得意になるわけではありません。
ゲームを遊ぶことと、ゲームを作ることは違うため、実際に体験して「作ることも楽しい」と感じられるかを見ることが大切です。
「うちの子は集中力があまりないのですが……」
「子どもが一つのことを長時間続けられないので、プログラミングは難しいでしょうか?」という相談もあります。
プログラミングでは、最初から長時間集中して作業する必要はありません。
興味のある作品を作ったり、短い課題に取り組んだりしながら、少しずつ「もう少しやってみたい」という気持ちを引き出していくことが大切です。
特に子どもは、自分が興味を持っていることには自然と集中できる場合があります。
そのため、「集中力がないから無理」と決めつけるのではなく、どんな教材や課題なら興味を持てるのかを見ることも重要です。
「小学1年生でもできますか?」
低学年のお子さまの保護者からもよくいただく質問です。
小学1年生の場合は、高学年のお子さまと同じ内容を同じペースで進める必要はありません。
まずは、
- マウス操作に慣れる
- キーボードに触れる
- タイピングを少しずつ練習する
- 簡単な作品を作る
- プログラミングに慣れる
といったところから始めることができます。
特に低学年では、「プログラミングの知識をたくさん覚える」よりも、「パソコンを使って作ることは楽しい」と感じてもらうことを大切にしたいところです。
「タイピングができないとプログラミングはできませんか?」
これも心配される方が多いポイントです。
タイピングが得意でなくても、プログラミングを始めることはできます。
Scratchのようにブロックを組み合わせてプログラムを作る教材であれば、キーボード入力が少ない状態からでも取り組めます。
一方で、パソコンを使う機会が増えるにつれてタイピングも重要になってくるため、必要に応じて少しずつ練習していくとよいでしょう。
プログラミングとタイピングを並行して身につけていくという考え方でも問題ありません。
「学校でもプログラミングをやっていますが、教室に通う意味はありますか?」
こちらも非常に多い質問です。
学校のプログラミング教育と、プログラミング教室では目的や学習時間、取り組み方が異なります。
学校では、各教科の学習などを通してプログラミング的な考え方を学びます。
一方、プログラミング教室では、Scratchやマインクラフトなどを使って、作品を作りながら継続的にプログラミングを学ぶことができます。
そのため、
「学校でプログラミングを体験した → もっとやってみたい」
というお子さまにとって、教室が興味をさらに深める場所になることがあります。
ただし、すべてのお子さまに教室が必要というわけではありません。
お子さまが「もっとやってみたい」と思っているかどうかを基準に考えるとよいでしょう。
「子どもが飽きずに続けられるか心配です」
習い事を始めるとき、「最初は楽しそうだけど、すぐに飽きないかな?」と心配になるのは自然なことです。
プログラミングでは、毎回同じ作品を作るのではなく、少しずつできることを増やしたり、自分なりの工夫を加えたりできます。
例えば、
「前回作った作品をもっと面白くする」
「新しい仕掛けを追加する」
「別のゲームを作ってみる」
など、興味に合わせて発展させることができます。
また、最初から無理に難しい内容に進むのではなく、お子さまが「できた!」と感じられるレベルから少しずつ難しくしていくことも、継続するためのポイントです。
「他の子についていけるか心配です」
プログラミングを初めて習うお子さまと、すでに経験があるお子さまでは、当然スタート地点が違います。
そのため、「周りの子と同じスピードで進まなければならない」と考える必要はありません。
当教室では少人数個別指導で、お子さまの経験や理解度に合わせて進めています。
分からないところをそのままにして先へ進むのではなく、必要なところに戻って確認しながら学習することも大切にしています。
「将来役に立つスキルになりますか?」
プログラミングを学んだからといって、必ず将来プログラマーになる必要はありません。
プログラミング学習では、
- パソコンを使う経験
- 順序立てて考える経験
- 問題を解決する経験
- 自分で工夫する経験
- アイデアを形にする経験
など、さまざまな活動を行います。
こうした経験は、プログラミングそのものだけでなく、今後パソコンやデジタル機器を使って学習・仕事をするときにも役立つ可能性があります。
そのため、「プログラマーになるためだけの習い事」ではなく、デジタル機器を使って考え、作る経験をする場として考えることもできます。
「結局、うちの子に合っているか分かりません」
これは、体験前の保護者の方から特に多い悩みです。
プログラミングが合うかどうかは、年齢や性格だけでは判断できません。
実際にパソコンを触って、
「楽しい!」
「もっとやりたい!」
「自分で作ってみたい!」
と感じるかどうかを確認するのが一番分かりやすい方法です。
そのため、迷っている場合は、いきなり入会を決めるのではなく、無料体験などを利用して、お子さま自身に実際の授業を体験してもらうことをおすすめします。
保護者の方が「プログラミングをやらせる」のではなく、お子さまの「やってみたい」を大切に
プログラミング教室選びで大切なのは、保護者の方が「将来役立ちそうだから」と決めるだけではなく、お子さま自身が興味を持って取り組めるかどうかです。
東村山市・久米川の当教室では、Scratchやマインクラフトなどを活用し、お子さまの興味や理解度に合わせて少人数個別指導を行っています。
「パソコンが初めてだけど大丈夫?」
「ゲームが好きだけど、プログラミングに向いている?」
「実際にどんな授業をするの?」
といった疑問がある方も、まずは無料体験で実際の授業を体験してみてください。
お子さまの「やってみたい」という気持ちをきっかけに、楽しみながら学べる方法を一緒に見つけていきましょう。
まとめ|プログラミング教室では「作りながら学ぶ」ことが大切
プログラミング教室では、プログラミングの知識を覚えるだけではなく、Scratchやマインクラフトなどを使って、実際に作品を作りながら学ぶことができます。
「考える → 作る → 試す → 改善する」という経験を繰り返すことで、プログラミングの知識だけでなく、論理的に考える力や問題を解決する力、試行錯誤する力を使う機会にもなります。
また、学校のプログラミング教育とは目的や学習方法が異なり、プログラミング教室では、興味のあるテーマに継続して取り組みながら、作品づくりを楽しめることが特徴です。
ただし、すべてのお子さまに同じ学習方法が合うとは限りません。パソコン経験や年齢だけで判断するのではなく、実際に体験して「楽しい」「もっと作ってみたい」と感じられるかを確認することが大切です。
東村山市・久米川の当教室では、Scratchやマインクラフトを活用し、少人数個別指導で一人ひとりの理解度や興味に合わせて授業を進めています。
「プログラミング教室ってどんなことをするの?」
「うちの子でもできるかな?」
という方は、ぜひ無料体験をご利用ください。
実際にパソコンを操作して作品を作りながら、お子さまに合ったプログラミング学習を体験していただけます。
まずはお気軽に無料体験へお越しください。






