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【初心者向け】Wordの表でセルに色を付ける方法 | 簡単3ステップ

2024年3月31日

Wordで作成した表に色を付けることで、視覚的に分かりやすく、情報を整理しやすくなります。

本記事では、セルに色を付ける簡単な手順をわかりやすく解説します。

この記事を参考にして、簡単に魅力的な表を作成してみましょう。

表に色を付ける利点としては以下のようなものがあります。

  • 重要な情報を強調する: 特に伝えたい情報を色付けすることで、読者の目に留まりやすくなります。
  • データを分類する: データの種類ごとに色分けすることで、比較しやすくなります。
  • 視覚的に魅力的な資料を作る: 色を使うことで、単調な表に変化を加え、視覚的に訴求力のある資料に仕上げることができます。

記事内容

今回は、Wordの表でセルに色を付ける方法を紹介します。

表のセルに色を付ける方法

Wordの表に色を付けるのは「塗りつぶし」を使用して色を付けます。

色を付けたいセルをドラッグして選択します。(①)

「テーブルデザイン」タブをクリックします。(②)

「塗りつぶし」をクリックします。(③)

色を付けたいセルをを選択し、「テーブルデザイン」タブの「塗りつぶし」をクリックする
色を付けたいセルをを選択し、「テーブルデザイン」タブの「塗りつぶし」をクリックする

「テーマの色」と「標準の色」が表示されます。

この中から希望する色をクリックして選択します。(④)

「テーマの色」と「標準の色」から希望する色をクリックして選択する
「テーマの色」と「標準の色」から希望する色をクリックして選択する

これで選択していたセルに色が付きます。

セルに色が付く
セルに色が付く

より細かく色を設定したい場合

「テーマの色」と「標準の色」に表示されている色以外の色を設定することもできます。

「その他の色」をクリックします。(⑤)

「その他の色」をクリックする
「その他の色」をクリックする

「色の設定」ダイアログボックスが表示されます。

「標準」タブでは「テーマの色」と「標準の色」よりも細かく色を選ぶことができます。

「標準」タブでより多くの色から選ぶことができる
「標準」タブでより多くの色から選ぶことができる

さらにもっと細かく色を設定したい場合は、「ユーザー設定」タブをクリックすると、もっと細かく色を選ぶことができます。

「ユーザー設定」タブからさらに細かく色を選ぶことができる
「ユーザー設定」タブからさらに細かく色を選ぶことができる

まとめ

セルに色を付けることで、Wordの表はより見やすく整理されたものになります。

今回紹介した手順を使えば、簡単にセルの色を調整できるので、資料作成の効率がアップします。

ぜひ試してみてください。

記事のまとめ

  • 色を付けるセルを選択し、「テーブルデザイン」タブの「塗りつぶし」をクリックする
  • 「テーマの色」と「標準の色」から任意の色を選択する
  • より細かく色を設定したい場合は、「その他の色」をクリックする

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