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Excel・Wordで時間を節約!「名前を付けて保存」を一瞬で表示する方法

2024年2月19日

ExcelやWordでファイルを保存する際、「名前を付けて保存」ダイアログボックスを開くのは意外と手間がかかります。

この作業を毎日繰り返していると、面倒に感じてきます。

そこで今回は、ショートカットキーを使って「名前を付けて保存」ダイアログボックスを一発で表示する方法を紹介します。

記事内容

今回は、ショートカットキーで「名前を付けて保存」一瞬で表示する方法をを紹介します。

「名前を付けて保存」のショートカット

WordやExcelで「名前を付けて保存」をマウスの操作で実行する場合、

  1. 「ファイル」タブをクリック
  2. 「名前を付けて保存」をクリック
  3. 保存場所、ファイル名、ファイルの種類を選択
  4. 保存をクリック

と意外と手間がかかり、この作業を毎回繰り返していると面倒に感じます。

そこでショートカットキーを使用すると簡単に実行することができます。

「名前を付けて保存」のショートカットキーは「F12」キーです。

(「F12」キーを押しても反応がない場合は「Fn」キーを押しながら「F12」キーを押してください)

「名前を付けて保存」のショートカットは「F12」キー
「名前を付けて保存」のショートカットは「F12」キー

この「F12」キーを押すと一回で「名前を付けて保存」を実行することができます。

Excelの場合

Excelの画面で説明すると次の流れになります。

Excelの通常の画面で、「F12」キーを押します。(反応がない場合は、「Fn」キーを押しながら「F12」キーを押す)

Excelの画面で「F12」キーを押す
Excelの画面で「F12」キーを押す

そうすると「名前を付けて保存」のボックスが一回で表示されます。

あとは通常通り保存を行えば大丈夫です。

1回で「名前を付けて保存」の画面が表示される
1回で「名前を付けて保存」の画面が表示される

Wordの場合

Wordの画面で説明すると次の流れになります。

Wordの通常の画面で、「F12」キーを押します。(反応がない場合は、「Fn」キーを押しながら「F12」キーを押す)

Wordの画面で「F12」キーを押す

そうすると「名前を付けて保存」のボックスが一回で表示されます。

あとは通常通り保存を行えば大丈夫です。

1回で「名前を付けて保存」の画面が表示される
1回で「名前を付けて保存」の画面が表示される

まとめ

ショートカットキーを覚えることは、作業効率を大幅に向上させるための近道です。

ショートカットキーを使うメリット

  • マウス操作に比べて圧倒的に速い
  • キーボードから手を離さずに操作できるため、作業効率が向上する
  • 一度覚えてしまえば、いつでもどこでも使える

今回紹介したショートカットキーをぜひ活用して、ExcelやWordでの作業時間を短縮しましょう。

Excelの基本的な操作方法から、便利な機能の活用術まで、幅広く紹介しています。

ぜひこちらのページも合わせてご覧ください。

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