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Wordで日付を自動で更新する方法【効率アップ】

2024年3月11日

Wordで書類を作成する際、毎回手動で日付を入力するのは面倒ですよね。

そんな時に便利なのが、自動更新される日付機能です。

この機能を使えば、ファイルを開くたびに自動的に今日の日付が挿入され、作業効率が大幅にアップします。

記事内容

今回は、Wordで日付を自動で更新する方法を紹介します。

自動更新される日付を入力する方法

Wordで日付を自動で更新する手順は次の通りになります。

日付を表示する場所を選択します。(①)

「挿入」タブをクリックします。(②)

「テキスト」グループの「日付と時刻」をクリックします。(③)

日付を表示する場所を選択し、「挿入」タブから「日付と時刻」をクリックする
日付を表示する場所を選択し、「挿入」タブから「日付と時刻」をクリックする

「日付と時刻」ダイアログボックスが表示されます。

「カレンダーの種類」で「和暦」や「グレゴリオ暦」(西暦)を選択し、表示したい日付の形式をクリックして選択します。(④)

表示したい日付の形式を選択する
表示したい日付の形式を選択する

「自動的に更新する」にチェックを入れます。(⑤)

OKボタンをクリックします。(⑥)

「自動的に更新する」にチェックを入れる
「自動的に更新する」にチェックを入れる

これで本日の日付が入力されます。

この日付は、ファイルを開くたびに自動的に日付が更新されます。

ファイルを開くたびに自動的に日付が更新される
ファイルを開くたびに自動的に日付が更新される

まとめ

Wordで日付を自動で更新する方法を紹介しました。

この機能を使えば、毎回手動で日付を入力する手間が省けます。ぜひ活用してみてください。

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