Wordの図形に画像を入れると、資料やプレゼン資料がより分かりやすく、視覚的に訴求力のあるものになります。
例えば、
- 図に写真を挿入して、説明をわかりやすくする
- フローチャートにアイコンを入れて、視覚的に分かりやすくする
- 組織図に社員の顔写真を挿入する
など、様々な使い方ができます。
図形に画像を入れる方法
図形に画像を入れる手順は以下の通りになります。
まず通常と同じように図形を挿入します。
「挿入」タブをクリックします。(①)
「図」グループの「図形」をクリックし、挿入したい図形を選択します。(②)
図形を挿入したい場所でドラッグを行い、図形を挿入します。
図形が挿入されたら、挿入した図形を選択します。(③)
「図形の書式」タブをクリックします。(④)
「図形のスタイル」グループの「図形の塗りつぶし」をクリックします。(⑤)
表示されたメニューから「図」をクリックします。(⑥)
「図の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
挿入したい画像の種類を選択します。
今回の例では自分のパソコンにある画像を入れるため、「ファイルから」をクリックします。(⑦)
「図の挿入」ダイアログボックスが表示されます。
挿入したい画像を選択します。(⑧)
「挿入」をクリックします。(⑨)
これで図形の中に画像を入れることができます。
まとめ
図形に画像を挿入することで、Word文書をより興味深く、効果的にすることができます。
ぜひこの方法を活用して、文書をより魅力的にしてみてください。