ワークシートは、Excelの基本的な構成要素の1つであり、データを整理するのに役立ちます。
しかし、時には不要になったワークシートを整理する必要があります。
右クリックを使用する方法
右クリックを使用してワークシートを削除することができます。
手順は次の通りになります。
削除したいワークシートのシート見出しの上で右クリックします。(①)
メニューが表示されるので、「削除」をクリックします。(②)
確認のポップアップが表示されるので、「削除」をクリックします。(③)
これでワークシートを削除することができます。
ホームタブを使用する方法
「ホーム」タブからも削除することができます。
手順は次の通りになります。
削除したいワークシートのシート見出しをクリックして選択します。(①)
「ホーム」タブをクリックします。(②)
「セル」グループの「削除」の▽をクリックします。(③)
表示されたメニューから「シートの削除」をクリックします。(④)
これでワークシートを削除することができます。
まとめ
以上で、ワークシートを削除する方法の紹介を終わります。
削除したワークシートはもとに戻すことはできませんので、削除する際はよく確認してから行ってください。
Excelの基本的な操作方法から、便利な機能の活用術まで、幅広く紹介しています。
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