ワークシートは、Excelの基本的な構成要素の1つであり、データを整理するのに役立ちます。
しかし、時には不要になったワークシートを整理する必要があります。
右クリックを使用する方法
右クリックを使用してワークシートを削除することができます。
手順は次の通りになります。
削除したいワークシートのシート見出しの上で右クリックします。(①)
メニューが表示されるので、「削除」をクリックします。(②)
![シート見出しの上で右クリックし、メニューから「削除」をクリックする](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/03/Excel_sheet_delete1.png)
確認のポップアップが表示されるので、「削除」をクリックします。(③)
![「削除」をクリックする](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/03/Excel_sheet_delete2.png)
これでワークシートを削除することができます。
![ワークシートが削除される](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/03/Excel_sheet_delete3.png)
ホームタブを使用する方法
「ホーム」タブからも削除することができます。
手順は次の通りになります。
削除したいワークシートのシート見出しをクリックして選択します。(①)
「ホーム」タブをクリックします。(②)
「セル」グループの「削除」の▽をクリックします。(③)
![「ホーム」タブの「削除」の▽をクリックする](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/03/Excel_sheet_delete4-1024x601.png)
表示されたメニューから「シートの削除」をクリックします。(④)
これでワークシートを削除することができます。
![「シートの削除」をクリックする](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/03/Excel_sheet_delete5.png)
まとめ
以上で、ワークシートを削除する方法の紹介を終わります。
削除したワークシートはもとに戻すことはできませんので、削除する際はよく確認してから行ってください。
![](https://curio-kumegawa.com/school/wp-content/uploads/2024/04/excel_article_top.jpg)
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