PowerPointで作成したプレゼンテーションを、もっと視覚的に魅力的にしたいと考えたことはありませんか?
箇条書きで情報を整理するのは便利ですが、単調になりがちです。
そこでおすすめなのが、箇条書きをSmartArtに変換する方法です。
SmartArtを使えば、リストや階層構造を簡単にビジュアル化し、視覚的に訴える力のあるスライドを作成することができます。
この記事では、箇条書きをSmartArtに変換する簡単な手順を紹介します。
箇条書きをSmartArtに変換する方法
箇条書きをSmartArtに変換する手順は、次の通りになります。
変換したい箇条書きを選択します。(①)
「ホーム」タブをクリックします。(②)
「段落」グループにある「SmartArtグラフィックに変換」をクリックします。(③)
表示されたSmartArtグラフィックのギャラリーから、目的のものを選択します。(④)
今回の例では、「縦方向ボックスリスト」をクリックします。
これで、箇条書きがSmartArtグラフィックに変換されます。
まとめ
箇条書きをSmartArtに変換するだけで、プレゼンの見栄えが大きく変わります。
視覚的に整理された情報は、聴衆の注目を引きやすく、内容を効率よく伝えることができます。
ぜひSmartArtを活用して、プレゼンをより魅力的で分かりやすく仕上げてください。
記事のまとめ
- SmartArtに変換するには、箇条書きを選択し「ホーム」タブの「SmartArtグラフィックに変換」をクリックする