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PowerPointでSmartArtの色を変更する方法

2024年6月21日

プレゼン資料を作成する際、SmartArtのビジュアルは非常に役立ちますが、色使いを工夫することでさらに伝わりやすくなります。

今回は、PowerPointでSmartArtの色を変更し、スライドをより効果的に仕上げる方法をお伝えします。

記事内容

今回は、PowerPointでSmartArtの色を変更する方法を紹介します。

SmartArt全体の色を変更する方法

SmartArt全体の色を変更する手順は、次の通りになります。

色を変更したいSmartArtを選択します。(①)

「SmartArtのデザイン」タブをクリックします。(②)

「SmartArtのスタイル」グループにある「色の変更」をクリックします。(③)

色を変更したいSmartArtを選択し、「SmartArtのデザイン」タブの「色の変更」をクリックする
色を変更したいSmartArtを選択し、「SmartArtのデザイン」タブの「色の変更」をクリックする

目的の色を選択します。(④)

今回の例では、「カラフル-全アクセント」を選択します。

目的の色を選択する
目的の色を選択する

これで、SmartArt全体の配色を変更することができます。

SmartArt全体の配色を変更することができる
SmartArt全体の配色を変更することができる

個々の図形の色を変更する方法

個々の図形の色を変更することもできます。

手順は、次の通りになります。

色を変更したい図形を選択します。(①)

「書式」タブをクリックします。(②)

「図形のスタイル」グループにある「図形の塗りつぶし」をクリックします。(③)

色を変更する図形を選択し、「書式」タブの「図形の塗りつぶし」をクリックする
色を変更する図形を選択し、「書式」タブの「図形の塗りつぶし」をクリックする

表示された色の一覧から目的の色を選択します。(④)

目的の色を選択する
目的の色を選択する

これで個々の図形の色を変更することができます。

選択していた図形の色が変更される
選択していた図形の色が変更される

まとめ

SmartArtの色をカスタマイズする方法を理解すれば、PowerPointのスライドにおけるデザインの幅が広がります。

色の変更は非常に簡単で、スライド全体の印象を大きく変えることができます。

色の選択には、対象となる聴衆やプレゼンの内容を考慮することが大切です。

適切な色使いによって、視覚的な情報を強調し、プレゼンテーションの効果を高めることができます。

記事のまとめ

  • SmartArt全体の色を変更するには、「SmartArtのデザイン」タブの「色の変更」から行う
  • 個々の図形の色を変更するには、「書式」タブの「図形の塗りつぶし」から行う

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