PowerPoint

PowerPoint(パワーポイント)で文字を入力する方法

PowerPointの最も基本的な操作として文字の入力があります。

PowerPointで文字を入力するには、大きく分けて2つの方法があります。

  1. プレースホルダーに入力する
  2. テキストボックスに入力する

記事内容

今回は、PowerPointの文字の入力方法を紹介します。

PowerPointを表示するとスライドに下の図の「タイトルを入力」や「サブタイトルを入力」と表示された枠が表示されていると思います。

これらの枠のことを「プレースホルダー」と言います。

枠をプレースホルダーと呼びます
枠をプレースホルダーと呼びます

1つ目の方法はこのプレースホルダーに文字を入力する方法になります。

やり方は、以下の流れになります。

まず、プレースホルダー内をクリックします。

プレースホルダー内をクリックする
プレースホルダー内をクリックする

そうすると、表示されていた文字が消えて、カーソルが現れます。

この状態になったらキーボードから文字を入力します。

カーソルが現れて文字が入力できる
カーソルが現れて文字が入力できる

そうすると、プレースホルダーに文字が入力されます。これがプレースホルダーを使用した文字の入力になります。

これで文字を入力できます
これで文字を入力できます

次にテキストボックスを使用した文字の入力方法になります。

手順は以下の通りになります。

「挿入」タブを選択します。(①)

「テキスト」グループの「テキストボックス」をクリックします。(②)

「挿入」タブから「テキストボックス」をクリック
「挿入」タブから「テキストボックス」をクリック

そうすると、下の図のようなマウスカーソルが表示されます。

この状態になったらスライド上で、テキストボックスを追加する場所で、ドラッグします。

スライド内の文字を書きたい場所でドラッグ
スライド内の文字を書きたい場所でドラッグ
ある程度横幅をとってからマウスを離す
ある程度横幅をとってからマウスを離す

そうすると、下の図のような枠が表示されるので、そのままキーボードから文字を入力します。

枠が表示されるので、この中に文字を入力する
枠が表示されるので、この中に文字を入力する

そうすると枠内に文字が入力されます。

これで文字を入力することができます
これで文字を入力することができます

これでPowerPointの文字の入力方法の紹介になります。

どちらもPowerPointの基本となりますのでしっかりと覚えておきましょう。

テキストボックスを使用すると好きな場所に好きな数だけ文字を入力することができるので、テキストボックスを使用すると自由なスライドを作成することができます。

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