Excelの数式バーは、選択しているセルの数式を表示するウィンドウです。
数式を確認したり、編集したりするのに便利です。しかし、作業スペースを広くしたい場合などは、非表示にすることもできます。
数式バーを表示・非表示にする方法
数式バーの表示・非表示を切り替える手順は、次の通りになります。
「表示」タブをクリックします。(①)
「表示」グループにある「数式バー」のチェックボックスをオン/オフにします。(②)
- 表示したい場合: チェックボックスをオンにします。
- 非表示にしたい場合: チェックボックスをオフにします。
「数式バー」のチェックボックスをオフにすると、下の図のように数式バーが非表示になります。
「数式バー」のチェックボックスをオンにすると、下の図のように数式バーが表示されます。
まとめ
数式バーの表示・非表示は、「表示」タブ内のチェックボックスで簡単に切り替えることができます。この操作を覚えておくと、作業中に数式バーが邪魔に感じた時や、再度表示したい時に素早く対応できます。
記事のまとめ
- 「表示」タブの「表示」グループにある「数式バー」のチェックボックスをオン/オフにすることで、表示・非表示を切り替えることができる
Excelの基本的な操作方法から、便利な機能の活用術まで、幅広く紹介しています。
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